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2006年7月25日 (火)

【余談】 ノートのとり方等について

ノートのとり方などについて、ネットで発見した面白い記事を幾つか紹介。


このブログを御覧になられる方は、ノートを手書きで作成したり、パソコンで作成したりする機会が多いと思う。


次の記事は、そんな方の参考になるかもしれない。

■ノートをうまく取るためのツール
“紙の”ノートの取り方の工夫について紹介。また、自分専用のカスタムノートを作って、 PDFとしてダウンロードできるサービスも紹介する。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/24/news034.html


私自身は、今では手書きでノートをとるという事はほとんどしないが、学部生だった頃は、手書きでしかノートをとっていなかった。


そして、私はノートをとるに際して、ルーズリーフを用いていたのだが、常に、そのルーズリーフの左端4分の1程度を空白にしておき、 そこは復習用のスペースとしていた(ちなみに、刑法の団藤先生は、 ノートの見開きの左の頁を予復習用、右の頁を講義用に用いられていたそうである)。


要するに、講義の後に、そのスペースに加筆していたのである。

加筆の具体的内容は、混同しやすい概念との区別の仕方や、自分が間違えやすい点についての注意喚起や、補足説明などであった。


ちなみに、他にはこんな記事があった。

■図解GTD──5つのプロセスをイメージで捉えよ
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/21/news010_3.html


■TiddlyWikiのススメ
http://hsj.jp/junknews/archives/tiddlywiki_susume.html

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